高崎山の冬の風物詩“おさるの団暖ヒーター”設置 今後さらに寒くなると「サル団子」も 大分
年の瀬を感じさせる話題です。大分県大分市の幼稚園では19日園児たちが餅つきに挑戦しました。
元気いっぱいに餅つきをしているのは大分市のごとう幼稚園の園児たちです。
日本の伝統行事を体験してもらおうと、園が毎年この時季に行っています。19日も年長の園児たちが臼と杵を使って、一生懸命ついていました。◆園児
「楽しかった」
(Q.どんなところが楽しかった)
「ぺったんするところ」
「きなこもち」
(Q.きなこもちどうする)
「食べたい」

このあと、園児たちはみんなでお餅を丸めていました。
きょうはおよそ1000個のお餅を作ったということです。
園では年明けの1月9日に鏡開きをする予定です。
